薬剤師の講師の仕事内容

薬剤師講師求人TOP >> 基礎知識 >> 薬剤師の講師の仕事内容

薬剤師の講師の仕事内容

たくさんある薬剤師の業種の中でも、薬品を直接触ることなく仕事をするというものは、そう多くありません。病院勤務にしてもドラッグストアや調剤薬局にしても、毎日医薬品を扱う業務がありますし、製薬会社や化粧品メーカーなどの開発系の仕事でも、薬品に触れるのが仕事です。そんな中、薬剤師の講師という仕事は、業務の中で薬品を扱うことはなく、薬剤師としての知識を教えるという教育に専念するという意味で、特殊なものと言えるでしょう。

具体的な仕事内容としては、薬剤師を目指す人を教えるために、予備校で講義を行うというのがメインとなります。薬剤師の国家試験対策をする予備校、もしくは薬科大学に入りたいと希望している受験生に予備校で教えることになります。薬学や薬品に関する法律を教えていくわけですが、大学の講義とは異なり、受験対策に的を絞った講義となります。つまり、試験に出やすいポイントを探し、その問題の解き方や必要な知識の暗記方法などを教えます。いかに試験に受かられるかを教えるのが大事ですので、言葉の語呂合わせや分かりやすい説明の仕方などが重要になります。単に、薬剤師として必要な知識をたくさん持っているかということよりも、いかに試験をパスしやすい受験対策を採れるかということが肝心ですので、それぞれの能力が試されるところです。

講義で教えることに加えて、模擬試験の作成や採点、一人一人の生徒の様子を観察して、必要なアドバイスを与えるなどの仕事もあります。また、試験が近づいて来たら、個別の試験対策を生徒に与えたり、面談を実施したりします。試験が近くなると、講師はかなり忙しくなり、残業が出てくることもあります。また、試験実施期間は模範解答作りをしたり、生徒の解答を確認して予想点数を付けたりするというのも講師の仕事となります。

このように、薬剤師の講師の仕事は、かなり広範囲に亘るものです。医薬品についての知識といった薬剤師本来のスキルだけでなく、いかに分かりやすく生徒に教えられるか、最新の試験対策に精通しているかということも重要になりますので、常に勉強が必要になる仕事と言えるでしょう。その分、やりがいも大きく、試験に合格した生徒から感謝される時などは、この仕事を選んでよかったと思える瞬間となるでしょう。この薬剤師の講師という仕事に興味があるなら、地元にどんな予備校があるか、講師を募集していないかどうかチェックしてみると良いでしょう。

薬剤師講師の求人も豊富!転職エージェントンキング!

  サービス名 料金 転職エリア オススメ度数 詳細
リクナビ薬剤師 無料 全国 ☆☆☆☆☆ 詳細



Copyright (C) 2016-2018 薬剤師講師求人.com【※少し変わった薬剤師の仕事】 All Rights Reserved.